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坂本慎太郎、3rdアルバム『できれば愛を』詳細発表 テーマは「顕微鏡でのぞいたLOVE」

2016年06月10日 14:51  リアルサウンド

リアルサウンド

坂本慎太郎『できれば愛を』

 坂本慎太郎が、7月27日にリリースする3rdアルバム『できれば愛を』の詳細を発表した。


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 前作『ナマで踊ろう』から2年ぶりにリリースする同作は、「顕微鏡でのぞいたLOVE」をテーマに制作した10曲を収録。テーマを可視化したアルバムアートワークもあわせて公開している。


 参加メンバーは前作に引き続き、菅沼雄太(ドラム)、AYA(OOIOO/ベース)。トリオのバンド編成で昨年夏から入念なリハーサルを重ねた後、レコーディングを行ったという。そのほかゲストプレイヤーに、西内徹(サックス&フルート)、中村楓子(コーラス)、今回初参加の石橋英子(マリンバ)、佐々木詩織&沼田梨花(コーラス)、エンジニア/マスタリングは中村宗一郎が担当している。


 また、フォーマットはCD/LP(アナログ)、カセットテープ、デジタル/ハイレゾにて同時発売する。CDは初回生産盤/通常盤共にBONUS CDとして、アルバム全収録曲のインストバージョン10曲入りCDを付属した2枚組、初回生産盤は紙ジャケ仕様。LPは1枚組+mp3DLカード付きとなる。


(リアルサウンド編集部)