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ジャンク風オーガニックスイーツの店が登場

2016年06月09日 00:02  オズモール

オズモール

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人工の香料や甘味料、着色料がたっぷり入った甘いソーダは、ジャンクの代表アイテム。でも、それがすべてオーガニックの素材で作られていて、しかも甘さやカラフルさもちゃんと備えていたら?

2016年6月9日(木)にオープンする「BROWN SUGAR 1ST. (ブラウンシュガーファースト)」では、まさにそんな「ガマンしないオーガニックおやつ」を販売する。ココナッツオイルブームのパイオニアブランドである「株式会社ブラウンシュガーファースト」が初の路面店として展開するもので、コンセプトは「TOKYO×JUNK×ORGANIC」だそう。

「ジャンクフードは添加物や着色料が体に悪いと分かっていても、つい食べたり飲んだりしがちです。そこでジャンクフードのポップでワクワクするような楽しさを持った、オーガニックのスイーツを提供しようと思いました。素材は体にやさしいものを使い、色もカラフルで、スイーツらしい甘さや濃厚な味わいを持ったアイテムを揃えています」と広報担当者さん。

看板メニューとなるソーダは全部で5種類。ミントのさわやかな香りあふれるノンカフェインのティーソーダ「ミンティ ブリーズ」と、クランベリーの甘酸っぱさとネクターのやさしい甘さがクセになりそうな「ワイルドクランベリー:シチリアンレモン&ココナッツネクター」、オーガニック甘味料のアガベを使った「ローズマリージンジャーエール」や「レモングラスレモンスカッシュ」などのコーディアルソーダもラインナップ。

さらにオリジナルのビネガーソーダ「ACG(アップルサイダービネガー、ココナッツネクター&ジンジャーコーディアル)」なども。価格は520円から。



またアイスクリームは6種類で、牛乳も卵も使っていない“乳卵フリー”とは思えないほど、濃厚な味わいのココナッツアイスクリームがベースになっている。

濃厚なチョコレートの味わいが楽しめる「チョコナッツ」、レモンの風味が効いた「レモン」、ビターなコーヒーの香りを再現した「コーヒー」。このほかアルコールが2%入った大人のための「ラム&カリフォルニアレーズン」や、爽快感たっぷりの「ミントチョコレートチップ」、贅沢な味わいの「マダガスカルバニラ」などが揃う。

価格はすべてスモールシングル320円、レギュラーシングル400円、スモールダブル500円。

看板メニューのソーダにアイスをプラスして「クリームソーダ」(700円~)として味わうのもオススメ。テイクアウトがメインながら、4席ほどのイートインスペースも。



6月9日(木)から11日(土)までの3日間は、「OPEN記念スペシャル」として、2000円以上購入すると先着100名で「ココナッツポップコーン シーソルト味」がもらえる特典も。

コクと香りが特徴の「有機エキストラバージンココナッツオイル」をバターの代わりに使い、沖縄県宮古島産の「雪塩」で味付けをした、あとを引くおいしさのポップコーンとか。

見た目のかわいさと一緒に香りや甘さもあって、だけどちゃんとオーガニックにこだわったスイーツで、心も体も喜ぶスイーツタイムを。