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AKB48 小嶋真子、学生時代の男友達に未練? 「バイバイしてから1回も会わないのは寂しい」

2016年06月08日 11:31  リアルサウンド

リアルサウンド

AKB48『翼はいらない』

 『AKBINGO!』の6月8日放送分では、AKB48のメンバーが『輝け! 第4回コイウタ大賞』を行った。


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 同企画は、自らの恋愛体験や妄想をもとにAKBグループのメンバーが恋愛ソングを作詞。それにあわせ、歌ネタを得意とするどぶろっく、はなわが楽曲を制作するというもの。作詞には田野優花、小嶋真子、田中菜津美(HKT48)、西野未姫の4人が挑戦した。


 まずは、小嶋がはなわのサポートを受け、小学生の頃に転校した男友達への思いを綴った、半分が実体験であり半分妄想だという楽曲「友達だったはずなのに」を歌い上げた。歌唱後、歌詞のリアリティーにバッドボーイズ・佐田正樹が「これは妄想違うやろ!」とツッコミを入れると小嶋は「小学校の仲良しグループから1人が転校したっていうとこまでが本当ですよ」とニヤニヤしながら返答。これに対し岡田奈々が、「本当なんじゃないかな」とコメントすると、小嶋は「ちょっと! なんでよ……」と恥ずかしそうに俯いた。それにすかさず佐田が「照れてるやん! こいつめちゃくちゃ女出してるやん!」と叫ぶとスタジオが笑いに包まれた。小嶋は、「転校が突然だったんで、バイバイしてから1回も会わないのは寂しいなと思いました。それ以来連絡も取ってないので」と明かすと、北原里英が「『AKBINGO!』で会うべきなんじゃないですか?」と笑みを浮かべながら提案する一幕もあった。


 番組後半では、西野が「初めての告白」というタイトルで、小学6年生の頃にロシア生まれのハーフのイケメン男子にロシア語で告白したことを歌唱した。込山榛香は曲の感想を「初めて2人で遊んだ日なのに1時間以上この話を自慢気にしてきて、その時はどうでもいいと思ったんですけど歌にするとすごいイイ!」と絶賛した。


 ほかにも、どぶろっくのサポートを受け、田中は「あなたを好きな理由」、田野が「初めてのジェラシー」を歌唱。優勝者には小嶋が選ばれた。また、ラストには8年間番組のMCを務めたバッドボーイズが、次回の放送を持って番組から卒業することが発表された。次回は『バッドボーイズ卒業記念SP』がオンエアされる予定だ。


(向原康太)