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『死霊館 エンフィールド事件』、“ポルターガイスト現象”に苦しむ少女ジャネットの場面写真公開

2016年06月07日 18:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『死霊館 エンフィールド事件』(c)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED

 7月9日より公開されるジェームズ・ワン監督作『死霊館 エンフィールド事件』より、場面写真が公開された。


参考:『死霊館 エンフィールド事件』、予告編&ポスタービジュアル公開 実際に起こった怪奇事件を描く


 本作は、2013年に公開された『死霊館』の続編で、実在した心霊事件を描いたホラー。イギリス・エンフィールドを舞台に心霊研究家ウォーレン夫妻が、 “ポルターガイスト現象”に苦しむ少女ジャネットとその家族を救うため、恐怖の元凶と対峙する模様を描く。


 『ソウ』『インシディアス』のワン監督が前作に引き続きメガホンを取り、ベラ・ファーミガとパトリック・ウィルソンが、ウォーレン夫妻役を続投するほか、一家の母ペギー役で『A.I.』のフランシス・オコナーが出演する。


 このたび公開されたのは、本作でポルターガイスト現象に苦しむ、シングルマザーと4人の子どもたちの場面写真。子どもたちが肩を組み一点を見つめる様子や、母ペギーが両手で口を抑えて絶句する模様が収められているほか、ジャネットが大雨の中、向かい砕け散る窓ガラスの前で両手を広げている姿や、部屋に閉じ込められて必死に助けを求める姿が捉えられている。(リアルサウンド編集部)