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ユニコーン、約2年5カ月ぶりの新アルバム『ゅ 13-14』リリース決定 全国ツアー開催も

2016年06月07日 07:01  リアルサウンド

リアルサウンド

ユニコーン

 ユニコーンが、8月10日に前作『イーガジャケジョロ』以来、約2年5カ月ぶりのニューアルバム『ゅ 13-14』(読み:ゆのいちさんいちよん)をリリースすることを発表した。


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 アルバムタイトル『ゅ 13-14』は、ユニコーンの通算13枚目、全14曲入りのフルアルバムという意味。ドラマ『重版出来!』(TBS系)主題歌「エコー」を収録し、バンドメンバーそれぞれのキャラクターを最大限に活かし、大真面目にスタジオワークを遊び極めたユニコーンらしさ溢れるアルバムとなっているとのこと。


 また、アルバムは全5形態で発売。初回生産限定盤はCDに加え、アルバムレコーディングドキュメントを収録したDVDを付属する。完全生産限定の2枚組アナログ盤(重量盤)、カセットテープもそれぞれ発売。そして、完全生産限定豪華BOXとして、CD、DVD、2枚組アナログ盤(重量盤)、カセットテープというメディアを網羅したパッケージに、おまけ(特製グッズ)を封入した豪華BOXを5,000セット限定で同時発売する。さらに本日7日より、アルバム収録曲である「エコー」「すばやくなりたい」「風と太陽」3曲の先行配信、iTunesでのアルバムプリオーダーがスタートした。


 そして、アルバムリリースを記念した、全国ツアーの開催も決定。ユニコーン ツアー2016『第三パラダイス』と題した今回の全国ツアーは、9月3日の東京・府中の森芸術劇場 どりーむホールを皮切りに、全国19カ所29公演にて開催。チケットは全席指定だが、最後列1列のみ“パラダイスな価格”で販売する「パラダイスシート」を一般発売日より販売。本日12時からはチケットの先行販売がスタートする。


(リアルサウンド編集部)