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関ジャニ∞錦戸亮、極度の人見知りエピソード披露「1人でドラマの番宣に出ても…」

2016年06月05日 11:41  リアルサウンド

リアルサウンド

(C)タナカケンイチ

6月4日放送分の『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)では、関ジャニ∞のメンバーが「いきなりドッジ」に挑戦した。


(参考:関ジャニ∞丸山隆平、大倉忠義の性格に苦言「ずっとネチネチ言うやん。人間として……」


 関ジャニ∞のメンバーが、人と触れ合い、汗をかき、様々な企画にチャレンジし、新たな一面を見せる同番組。今回はゲストに小籔千豊を迎え、番組の恒例企画である「いきなりドッジ」に挑戦した。リビング風の空間でメンバー同士が談笑する場面に突然ボールが投入されると、ドッジボールがスタート。3回当てられたメンバーが罰ゲームを受けるというルールだ。


 冒頭、1つ目のボールは大倉忠義の手に渡り、ゲストの小藪にヒット。一旦訪れたブレイクタイムでは、錦戸亮が吉本新喜劇を好きだと話し始め「NGK(なんばグランド花月)にも行きましたし、テレビも録画してます。土曜日の昼にずっと見てて、一回は離れたんですけど、久しぶりにみたら涙流すほどおもろくて」と熱心に語るが、ボールを受け取った小藪に当てられてしまった。


 次のボールを受け取った丸山隆平は、大倉に「最近一番笑った丸ちゃんのエピソード」を要求するなど、10分間にわたって暴走。オンエアでも大幅にカットされるほどのグダグダぶりを見せつけたあと、疲れから「はあ~」とため息をつくと、錦戸から「なんでお前が『はあ~』やねん!」と叱咤を受けた。


 番組後半では、錦戸が「1人でドラマの番宣に出てもどうしていいかわからん。前室でも端っこに立ってるか通路でマネージャーと一緒に並んでる」と人見知りエピソードを語ると、安田章大が「共演者には誰彼構わずハグできる」と、自身は真逆の性格であることを告白。安田はその理由について「だって人やもん。同じ生命体やん」と語るが、その後に小藪からボールを奪い取ろうとしたため、「サブっ! キモっ!」と吐き捨てられる一幕も。


 そして最後は、「当てられたらナースのコスプレ。しかも2アウト」というボールを当てられた横山が累積3アウト以上になり、ゲームが終了。コスプレをさせられた横山裕は、小藪の指示により謝罪をすることになったが、「失敗してもやり直せるということを僕を介してわかってもらえれば」といったコメントをし、小藪から「話が違う!」と叱られたところで番組が終了した。


 番組の恒例企画を通じて、メンバーの素が明らかになった今回の放送。次回は新企画「即泣きトライアル」をオンエアする予定だ。(文=向原康太)