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まるでファンタジー!“本の森”をイメージした美しすぎる書店が話題

2016年06月04日 15:01  isuta

isuta

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4月下旬、中国・杭州市の街角にオープンした“美しすぎる書店”が話題になっています。 中国の建築デザイン事務所 XL-Museが手掛けた「鍾書閣(Zhongshuge-Hangzhou Bookstore)」は、“美しい読書体験”をコンセプトとした巨大ブックストア。 販売書籍の数もさることながら、壁一面に作られた本棚や鏡張りの天井など、ファンタジー映画の舞台のようなインテリアに驚かされます。 森をイメージしたギャラリースペース エントランスを入るとまず真っ白な空間が。天井まで伸びた柱は“木”をイメージしているそうで、まるでガラスの森に迷い込んだような気分。 世界各国から集められた画集や写真集など、スマートなディスプレイにもセンスが感じられます。 360度 本に囲まれる幸せ 店内を奥に進むと雰囲気はガラッと変化。 楕円形のリーディングルームは天井がガラスになっており、目の錯覚で本棚がドームのように見えます。 ここで大好きな本に囲まれて読書することもできますね♪ 大人も遊びたくなるキッズコーナー 子ども用の絵本や書籍を集めたキッズ用コーナーは、まるで遊園地!メリーゴーランド型チェアやローラーコースター型シェルフなど、楽しい仕掛けがいっぱいです。 「Zhongshuge-Hangzhou Bookstore」は現在試験営業中ですが、すでに街のランドマークとして注目を集めているそうです。 まさに“本はエンターテインメント!”と言わんばかりの演出で、本屋さんの魅力に改めて気づかせてくれそう☆ XL-Muse(Zhongshuge-Hangzhou Bookstore) http://www.xl-muse.com/content/?413.html Photo by Shao Feng ・インテリア(まとめ)