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MotoGP第15戦日本グランプリを“グランピングスタイル”で。指定席新設

2016年06月03日 15:51  AUTOSPORT web

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左側の屋根のあるエリアがビクトリーコーナーテラス、 右側のエリアがSORAサイトのイメージ
10月14~16日に栃木県茂木町で開催される二輪最高峰、MotoGP世界選手権シリーズ第15戦日本グランプリ。いまから観戦プランを練っているファンも多いと思うが、新たに“グランピングスタイル”で観戦できる指定席エリアが新設された。

“グランピング”とは、“グラマラス”と“キャンピング”を組み合わせた言葉で、ふつうのキャンプとは異なり、ラグジュアリーな雰囲気を味わいながらキャンプが楽しめるというもの。近年日本各地にグランピングのスポットができあがっている。

 ツインリンクもてぎでも、2016年3月にキャンプ場をリニューアルし『森と星空のキャンプヴィレッジ』として新たにグランピングエリアを導入した。上質な設備を整え、手軽・身軽に、今までのキャンプとはひと味違った贅沢なひと時を楽しむことができる。

 今回のMotoGPもてぎでも、グランピングスタイルでの観戦エリアが新設された。ビクトリーコーナーテラスでは、テーブル、椅子、モニター付きの屋根付きの1区間を使用できるほか、多くの特典も用意されている。これまでの観戦スタイルとは少々異なる、新たな観戦をグランピングで楽しもう。詳細情報はツインリンクもてぎホームページ・MotoGPチケット情報まで。

http://www.twinring.jp/ticket_m/2016/motogp/