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ジェイソン・ブラム製作の“新感覚ホラー”『アンフレンデッド』、Skype風の本ビジュアル公開

2016年06月03日 15:31  リアルサウンド

リアルサウンド

『アンフレンデッド』(c)2016 Universal Studios. All Rights Reserved.

 『インシディアス』『パラノーマル・アクティビティ』などのプロデューサーとして知られるジェイソン・ブラムが製作を務めた映画『アンフレンデッド』より、本ビジュアルが公開された。


参考:新感覚SNSホラー『アンフレンデッド』、全編PCモニター映像のみの予告編公開


 本作は、全米BOX OFFICEに4週連続TOP10入りし、興行収入3200万ドルを稼ぎ出した、全編PCのスクリーン上で展開される“新感覚SNSホラー”。ネット上にアップされた動画を苦に自殺したローラ・バーンズの呪いにより、彼女の幼馴染や友人たちが謎の死を遂げていく模様を描く。『エターナル 奇蹟の出会い』のレヴァン・ガブリアゼ監督がメガホンを取り、『デイズ・オブ・アワ・ライブス』のシェリー・ヘニングらが出演する。


 このたび公開された本ビジュアルは、自殺したはずのローラ・バーンズからかかかってきたSkypeのPCモニターとして構成されている。“アナタモ、SNSデ呪ワレル。”のコピーとともに、中央にはローラの親友だったブレアの泣き叫ぶ表情が捉えられ、その下には、ローラの友人たちと、Skypeの初期設定である画像が真っ赤に血塗られたローラのアカウントが配置されている。(リアルサウンド編集部)