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『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズ第3弾『インフェルノ』、トム・ハンクスが“謎”に迫る予告編公開

2016年06月03日 12:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『インフェルノ』

 10月28日に日米同時公開される『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズ第3弾『インフェルノ』より、予告編が公開された。


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 本作は、アメリカの小説家ダン・ブラウンによる小説をロン・ハワード監督が映画化した、2006年の『ダ・ヴィンチ・コード』、2009年の『天使と悪魔』に続く、シリーズ第3弾。ロバート・ラングロン教授が、全世界を揺るがす巨大な陰謀を解き明かす模様を描く。


 前2作に引き続き、トム・ハンクスが主人公ロバート・ラングロン教授役を、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のフェリシティ・ジョーンズがラングドンとともに謎を追う女医シエナ役をそれぞれ演じるほか、『最強のふたり』のオマール・シー、『ジュラシック・ワールド』のイルファン・カーンらが出演する。


 このたび公開された予告編は、「スイッチがある。押せば人類の半分が死ぬ。だが押さないと人類は100年で滅ぶ。全てはお前次第だ」という謎の男のセリフとともに、ハンクス演じるラングドン教授の姿が映し出される。その後、ボッティチェリの「地獄の見取り図」に隠されたアメリカの大富豪の名前を発見したラングドン教授と女医シエナが、ダンテの叙事詩「神曲」<地獄(インフェルノ)篇>をなぞり、人類滅亡の恐ろしい計画を企てている謎の男の手がかりを追う模様が描かれる。(リアルサウンド編集部)