アートアワード『第2回CAFAA賞』が7月15日まで参加作家を募集している。
同賞は、ZOZOTOWNの運営などで知られる株式会社スタートトゥデイの代表取締役でアートコレクターの前澤友作が会長を務める現代芸術振興財団が主催。日本の若手アーティストが国際的に活動するきっかけを作ることを目的に、昨年初開催された。今回のグランプリ作家には賞金300万円に加え、イギリスのデルフィナ財団との連携によってロンドンで3か月間にわたる滞在制作の機会が与えられる。
審査員を務めるのは、デルフィナ財団のディレクターであるアーロン・セザー、画家の小林正人、現代美術家のスプツニ子!。募集要項の詳細は現代芸術振興財団のオフィシャルサイトをチェックしよう。