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NMB48 須藤凛々花、衝撃の初恋相手を明かす 「言うことが全部かっこよくて……」

2016年06月01日 12:21  リアルサウンド

リアルサウンド

NMB48『甘噛み姫』

 『AKBINGO!』の6月1日放送分では、AKB48のメンバーが『輝け! 第3回コイウタ大賞』を行った。


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 同企画は、自らの恋愛体験や妄想をもとに恋愛ソングを作詞。それに合わせ、歌ネタを得意とするどぶろっく、はなわが楽曲を制作するというもの。作詞には須藤凛々花(NMB48)、伊豆田莉奈、小田えりな、大島涼花の4人が挑戦した。


 まずは、須藤がはなわのサポートを受け、NMB48加入前の高校生の頃、初恋の相手が社会の先生であったことをモチーフにした楽曲「初恋エベレスト」を歌い上げた。須藤は歌唱後、<最初の地理の授業でいきなり地図帳を忘れたの 「おバカさん」ってチョップしてきた それが初恋の相手 社会の先生>と綴ったことに、「見た目は冴えないひょろひょろでガリガリの先生だったんですけど、言うことが全部かっこよくて。(歌わなかったけれど)二番も作ったんですよ。奥さんも息子さんもいて、その話を聞かされて加藤ミリヤ風の歌詞に移行していく」と明かし、スタジオメンバーを驚かせた。


 番組後半では、小田が「愛のキャンプファイヤー」というタイトルで、小学6年生の頃に修学旅行のキャンプファイヤーで、好きな男子と手を握る瞬間の感情をパンクロック調の演奏に乗せて歌唱した。小田は手を繋いだ時の緊張を<吹き出した手汗を 止めて>という歌詞に込め、「手汗がすごくて繋ぎたいけど繋ぎたくない、もどかしい感じ」を表現したとコメントした。


 ほかにも、どぶろっくのサポートを受け、伊豆田は「リナだけを見て」、大島は「ウンコの神様」をパフォーマンス。番組の最後、小田が優勝者として選ばれた。次回は『輝け! 第4回コイウタ大賞』がオンエアされる予定だ。


(向原康太)