トップへ

銀座にオープン!ビーントゥバーの旗手「ミニマル」のチョコスタンドに行ってみた♪

2016年06月01日 11:01  isuta

isuta

写真
カカオ豆からチョコレートになるまでの全工程を一貫して行なう“Bean to Bar(ビーントゥバー)”。 「最近のトレンドとして興味はあるけれど、実はあまりよく分かっていない」という方にぜひおすすめしたい新店を今回はご紹介します☆ 豆からチョコまでの“製造工程を試食する”新スタイルのチョコレートブランド「Minimal(ミニマル)」のビーントゥバースタンドが本日、銀座3丁目にオープンしたので一足先にお邪魔してきました♪ 「カカオ豆の違いを気軽に楽しむ」がコンセプト 店の中央にある対面式のカウンターテーブルでは、焙煎したカカオ豆を砕いて、ペースト状にし、冷やしてチョコレートにするという全工程をそれぞれ味わうことができます。 こうして出来上がったチョコレートバーは「NUTTY(ナッツの香り)」「SAVORY(スパイス・ハーブの香り)」「FRUITY(フルーツの香り)」の3カテゴリーに分けられ、常時6~7種類のチョコレートタブレット(1枚972円~)が店頭に並びます。 ちなみに筆者お気に入りのフレーバーは、アーモンドプラリネの香りと濃厚な苦味のハイチ産「ナッティ ショコラッティ」と、青りんごのような香りで仕事中にリフレッシュできそうな、タンザニア産の「フルーティー シトリック」。 いろいろ少しずつ試したい!という方には、同店ではミニサイズ(3×5cm)の「テイスティングセット」(2300円税込)もありますよ~♪ こちらは好みの3種類(各3枚)が1セットになっており、プチギフトとしても活躍してくれそう♡ 初めての食感と味! チョコレート以外では、「カカオパルプジュース」(432円税込)や「ショコラトル」(702円税込)などのドリンクもテイクアウト可能。 柔らかな酸味とトロリとした食感に驚かされた「カカオパルプジュース」は、カカオの果肉(パルプ)を丸ごと味わえる栄養豊富な1杯。 スタッフさんも「原産地以外の場所で飲めるのはとても珍しい」とおすすめしていたので、ここへ来たらぜひ試してみてくださいね! 一方の「ショコラトル」は、チョコレートドリンクに生姜などスパイスを入れた「ショコラトル ジンジャー」(702円)と、「ショコラトル ティー」(648円)を販売。 こちらもかなりコク深く濃厚なお味でした。特にジンジャーはピリッとした後味がクセになり、この夏何度もリピートしてしまいそうです♪ このほか、卵や生クリームを使用せず、カカオ豆、ミルク、砂糖、蜂蜜のみで作った「チョコレートアイス」(702円~)なども、冷たい夏の手土産としておすすめです。 「Minimal 銀座 Bean to Bar Stand」は、きっと誰もがチョコレートの新しい味わいを発見できる場所。 お店の方と会話を楽しみながら、ぜひお気に入りの一品を見つけてくださいね☆ Minimal http://mini-mal.tokyo/ ・スイーツ(まとめ)