「バーバリー(Burberry)」が、モデルのエディ・キャンベル(Edie Campbell)と俳優のカラム・ターナー(Callum Turner)を起用した新広告ヴィジュアルを発表した。新進気鋭のイギリス人アーティスト、ルーク・エドワード=ホール(Luke Edward Hall)によるオリジナルイラストと、フォトグラファーのマリオ・テスティーノ(Mario Testino)が撮り下ろしたポートレートを組み合わせた広告に仕上がっている。
バーバリー新広告は写真×イラストの画像を拡大 イラストを手掛けたルーク・エドワード=ホールは、アーティストやインテリアデザイナーとしてロンドンを拠点に活動。公開された広告ヴィジュアルは、異素材やパターンを組み合わせたウィメンズコレクションの流れを汲み、水彩絵具やチョーク、オイルパステルやアクリル絵具などの様々な塗料を使用した。
キャンペーンでは、ブランドを象徴するトレンチコートをはじめ「プローサム」「ロンドン」「ブリット」の統合発表後、「バーバリー」レーベルとして初のランウェイショーに登場したアウターや「パッチワークバッグ」にフィーチャーする。