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体感型エンターテインメントホラー『雨女』、豊洲駅構内に“びしょ濡れ風”ポスターを掲示

2016年05月31日 18:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『雨女』(c)2016「雨女」製作委員会

清野菜名主演の4DX限定公開ムービー『雨女』より、“びしょ濡れ風”ポスターが豊洲駅構内に掲示された。


参考:新感覚ホラー、『雨女』『アンフレンデッド』の新ビジュアル公開 それぞれの製作裏話も


 本作は、2004年の『JUON/呪怨』で日本人監督として初の全米興行収入1位(実写画)を記録した清水崇監督が手掛けた4DX専用ホラー。雨の日の夜に、必ず同じ悪夢を見る理佳が、「雨女」の恐怖に魅入られ、翻弄されていく姿を描く。


 主役の理佳役を『TOKYO TRIBE』『東京無国籍少女』の清野が演じるほか、栁俊太郎、高橋ユウ、田口トモロヲらが脇を固める。本作は4DX効果によって“劇場に、雨が降る。”のが見どころの一つだ。


 このたび掲示されたポスターは、水浸しになってフニャフニャになった形状にくわえ、透明の接着剤を使って、水玉や濡れている感じを演出しており、まるで駅構内にまで雨が降ったかのように思える仕上がりとなっている。掲示期間は、5月30日(月)から6月5日(火)までの1週間限定とのこと。(リアルサウンド編集部)