2016年05月30日 21:21 リアルサウンド
S!Nが、6月29日にリリースするメジャーデビューシングル『Salvation』より、表題曲のMVを含む作品の詳細を発表した。
(参考:夏代孝明が語る、歌への向き合い方と楽しさ「人それぞれ違うし、まったく個性のない人はいない」)
MVはFear, and Loathing in Las Vegas、indigo la End、藍坊主などを手掛けてきたWAKAME(長谷川英史)が制作した、S!NとCG、バレエダンサーの踊りなどが組み合わさった映像。CDジャケット写真はNothing's Carved In Stone、indigo la End、電気グルーヴ、キノコホテルなどのアートワークを手掛けてきたアートディレクター・河島遼太郎が担当している。
また、タイトル・トラック「Salvation」、そして、2曲目に収録される「Mes」は、サウンド・プロデューサーであるTsugeとタッグを組んだ作品で、ラウド、エモ、ダブステップなど様々なジャンルを融合して完成させた楽曲。3曲目の「曖昧な美談」は、盟友Tomoareとのタッグで、S!N自らが作詞作曲をした、バンドサウンド主体の楽曲に仕上がっている。(リアルサウンド編集部)