2016年F1モナコGP決勝で、ウイリアムズのフェリペ・マッサは10位、バルテリ・ボッタスは12位だった。
■ウイリアムズ・マルティーニ・レーシング
フェリペ・マッサ 決勝=10位
難しい一日だった。ウエットでスタートし、ラップタイムが1分40秒台から次第に上がっていくというレースだった。完走するのが困難なレースだったと思うから、なんとか最後まで走り切れたのはポジティブな要素といえるだろう。
ここまでで今年一番きつい週末だった。1点でもノーポイントよりはいい。
バルテリ・ボッタス 決勝=12位
ポイント圏外という結果になり、もちろんがっかりしている。戦略を見直して、路面が乾き始めた後に、なぜポジションを失ったのかを調べる必要がある。
ピットインのタイミングが間違っていた可能性はある。今日のコンディションはトリッキーで、楽なレースではなかった。