日本勢は、星野一樹らがステアリングを握る、ニッサンGTアカデミー・チームRJNニッサンGT-RニスモGT3 35号車が総合11位で最上位。スバルWRX STI 106号車はSP 3Tクラスのトップを守りぬき、見事2年連続のクラス優勝(総合20位)を達成。トムスが開発に携わりSP PROクラスにエントリーしたレクサスRC F 36号車は総合24位(SP-PROクラス1位)、クロスオーバー車両のトヨタC-HR RacingでSP 2Tクラスに挑戦した326号車はクラス3位(総合83位)で完走を果たした。SP 3TクラスのレクサスRC F 188号車はリタイアに終わっている。