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モナコGPはセーフティカー先導で幕開け、再開後すぐにパーマーがクラッシュ

2016年05月29日 21:41  AUTOSPORT web

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2016年F1モナコGP、決勝レースは雨のため、セーフティカー先導によるスタート。7周目にセーフティカーが退去し、ようやく本来のレースが始まったが、再開後まもなくルノーのジョリオン・パーマーがクラッシュを喫してしまう。

 パーマーのマシンは前半分が大破していたが、ドライバーは自力で脱出して歩く姿を確認できた。この事故により、今度はバーチャル・セーフティカーが導入された。