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マッサ「0.1秒レベルの接戦に敗れてQ2落ち」:ウイリアムズ モナコ土曜

2016年05月29日 15:21  AUTOSPORT web

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2016年第6戦モナコGP フェリペ・マッサ(ウイリアムズ)
2016年F1モナコGPの土曜予選で、ウイリアムズのフェリペ・マッサは14位、バルテリ・ボッタスは11位だった。

■ウイリアムズ・マルティーニ・レーシング
フェリペ・マッサ 予選=14位
 楽な予選じゃなかった。常にコンマ1秒の戦いをしていたんだ。残念ながらその0.1秒が足りずにいくつかポジションを落とした。かなり接戦だっただけにがっかりだ。

 赤旗が出るなか、マシンの力を最大限に引き出そうとしたが、今日は僕らはついてなかった。それでもマシンの挙動はいい。

 ポイントを獲得するのは簡単じゃないだろう。でもやれるだけのことをやるつもりだ。
 
バルテリ・ボッタス 予選=11位
 Q3に進出できなくてもちろんがっかりしている。でも僕らは進歩したので、それはいいことだ。

 あとはさらに進歩することを目指すだけだ。僕にとってここでの初ポイントを上げるチャンスはあると思っている。

 セーフティカーが出る可能性もあり、コース上でいろいろなことが起こる、忙しいレースになることが多い。チャンスがあればそれを活用し、ポイントを獲得したい。