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シニアのためのAirbnb!50歳以上限定の空き部屋マッチングサービス「The Freebird Club」

2016年05月28日 17:51  Techable

Techable

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200万件以上の物件が登録されている空き部屋マッチングサービス「Airbnb」は、2008年の創設以来、若い世代を中心に急速に普及し、近年、その利用者層は、シニア層にまで広がってきた。

2016年3月に発行されたAirbnbのレポートでは、2015年にAirbnbを通じて部屋を貸し出した「ホスト」を世代別に分類。60歳以上の「ホスト」は、前年比102%で増加し、Airbnbの「ホスト」全体の13%を占めている。
・シニアのためのAirbnbが誕生
50歳以上限定のシニア向けAirbnb型プラットフォームとして注目を集めているが、2015年に英ロンドンで創設された「The Freebird Club(フリーバード・クラブ)」だ。

「ホスト」が自宅の空き部屋の情報を投稿し、「ゲスト」がエリアや日程などの条件をもとに物件を検索して、予約するという基本的な仕組みは、従来の空き部屋マッチングサービスと同様だが、単なる宿泊にとどまらず、「ホスト」と「ゲスト」の交流を重視しているのが「The Freebird Club」の特徴。

そのためのルールとして、「ホスト」には、「ゲスト」の宿泊期間中、在宅するよう義務づけている。

また、「The Freebird Club」は、有料会員制。会員費を支払ったメンバーのみが、「ホスト」もしくは「ゲスト」として、このプラットフォームを利用できる仕組みとなっている。
・旅を介してリアルにつながるシニアのネットワーク
「The Freebird Club」は、2015年にアイルランド南部のケリー州および英ロンドンでパイロット運用し、今夏、正式にオープン予定。英国、アイルランドはもとより、米国などにも広く展開していきたい考えだという。

旅を通じてリアルにつながる、グローバルなシニアのネットワークとして、今後の展開が楽しみだ。

The Freebird Club