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『神様メール』、カトリーヌ・ドヌーヴと恋に落ちた“ゴリラ”のインタビュー映像公開

2016年05月27日 11:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『神様メール』(c)2015 - Terra Incognita Films/Climax Films/Apres le deluge/Juliette Films Caviar/ORANGE STUDIO/VOO et Be tv/RTBF/Wallimage

 本日5月27日より公開された『神様メール』より、ゴリラのインタビュー映像が公開された。


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 本作は、『トト・ザ・ヒーロー』『ミスター・ノーバディ』のジャコ・ヴァン・ドルマル監督によるコメディ映画。父親である神様のパソコンから人々に余命を知らせるメールを送ってしまった10歳の娘エアが、大パニックに陥った世界を救う旅に出る模様を描く。キャストには、『サンドラの週末』のピリ・グロワーヌ、『シェルブールの雨傘』のカトリーヌ・ドヌーヴ、『ココ・アヴァン・シャネル』のプノワ・ボールヴールド、『エール!』のフランソワ・ダミアン、『ミックマック』のヨランド・モローらが名を連ねる。


 このたび公開されたのは、劇中でカトリーヌ・ドヌーヴと禁断の恋に落ちるゴリラのインタビュー映像。KIKOという名前のこのゴリラは、「ルワンダのジャングルにいたある日、神様から驚くべきことを言われた。『ジャコ・ヴァン・ドルマル監督』の映画に出よ! 気付けば、カトリーヌ・ドヌーヴとルクセンブルクに来ていた」と、出演の経緯を明かす。


 さらに、「振付師ミシェルと一緒に仕事ができてラッキーだった。真実味のある動き方を考えてくれた。疲れたが、この経験は忘れない」と、撮影の様子を振り返っている。


 ドルマル監督は、ゴリラの起用について「夫と冷めた関係の寂しい主婦が余命を宣告され、それをどう乗り越えられるのかを見つけようとした。そこで、ゴリラと禁断の恋に落ちる展開を思いついた」と振り返り、「実は、二人のスペイン人たちによってゴリラは等身大に作られた。ゴリラの中にはマドリードから来た人が入っていたが、私はスペイン語が分からないため、カトリーヌ・ドヌーヴが現場で通訳をしてくれた」と、知られざる撮影エピソードを披露。


 また、友人の経験がもとで“ゴリラ”にしたと言い、「友人の知っているフランスの歌手がベルギーで公演をする際、ペットのチンパンジーを連れてきたんだが、ホテルに泊められず、その友人の家に2週間預かったそうだ。ただ、チンパンジーがものすごく攻撃的になったそうで、一緒に暮らした2週間は、人生で最もクレイジーな時間だったと言っていたよ(笑)」とコメントしている。(リアルサウンド編集部)