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伊勢志摩サミットで参加国代表が胸元に着けたラペルピン「ヤヌカ」が制作

2016年05月26日 19:02  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

18金とシルバーの2種類を展開 Image by: ヤヌカ
ジュエリーブランドの「ヤヌカ(januka)」が、5月26日の今日開幕した主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)で、参加国代表が胸元につけたラペルピンのデザインを手がけた。

サミットで参加国代表が着用したジュエリーは?の画像を拡大

 ラペルピンは、18金とシルバーの2種類を展開。真珠を7つ配置し、「G7」をイメージしたデザインに仕上がっている。一般向けには、伊勢丹新宿店1階で展開している「ヤヌカ」の限定店と、アトリエを構える台東 デザイナーズビレッジで5月27日からオーダーを受け付ける。価格は未定。
 「ヤヌカ」は、ニューヨークやオランダでデザインを学んだ中村穣が2012年に創立。「お手本から少しずれた」というコンセプトのもと、素材や技法への先入観にとらわれないジュエリーを制作している。
■ラペルピンの取り扱い期間伊勢丹新宿:5月27日 14:00以降~5月31日台東 デザイナーズビレッジ:5月27日~5月29日公式サイト