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モノマックスから50代向け雑誌「モノマスター」登場 菊池武夫の愛用品など紹介

2016年05月26日 11:12  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

表紙 Image by: 宝島社
宝島社のモノ雑誌「モノマックス(MonoMax)」から、50代男性に向けた増刊号「モノマスター(Mono Master)」が発売された。価格は980円。

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 「モノマックス」は40代前後がメインの読者層だが50代の読者は2割を占めており、これまで50代をターゲットにしたモノ雑誌が存在しなかったことから、「本物を愉しむ男のモノ雑誌」をコンセプトに制作。誌面では「ロレックス(ROLEX)」や「オメガ(OMEGA)」「 メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz)」といったハイブランドのファッションや時計、 クルマ、雑貨、ステーショナリーなど様々なジャンルをそろえ、「モノマックス」よりも高価格帯のアイテムを扱う。このほか、菊池武夫の愛用品や、今年4月にオープンした「ビームス ジャパン(BEAMS JAPAN)」の仕掛人 設楽洋代表と小山薫堂によるメイド・イン・ジャパン特集、「モンブラン(MONTBLANC)」や「パーカー(Parker)」をはじめとする紳士に向けた文具などを紹介。付録として、英国ブランド 「アクアスキュータム(Aquascutum)」の多機能ウォレットが用意されている。