あのMotoGPが漫画に。藤島康介氏が描く『トップウGP』がスタート

5月25日発売の月刊アフタヌーン（講談社）7月号で、バイクレースの世界最高峰、MotoGP世界選手権を舞台にした漫画『トップウGP』がスタートする。

　この漫画は、『逮捕しちゃうぞ』や『ああっ女神さまっ』などで人気の漫画家、藤島康介氏が新たにバイクレースをメインに描いた作品だ。藤島氏はメカ、クルマ、バイクの描写でもファンから熱狂的な支持を得ており、今作でもMotoGPマシンの細かなディテールまでリアルに描かれている。



　作品は、主人公の日本人ライダー宇野突風がバイクレースの世界に魅せられ頂点を目指すという内容となっている。今週発売のアフタヌーン7月号には一挙に2話が掲載され、付録に連載を記念した『トップウGP』ステッカーが付属する。

　過去にはWGPの頂点に挑んだ『バリバリ伝説』がレーサーたちのバイブルとなったが、果たして『トップウGP』ではどんな物語が展開されていくのか。アフターヌーン7月号をチェック！

アフタヌーン公式サイト
http://afternoon.moae.jp/