山縣良和らアーティストの作品でTシャツを作れるサービス「ディスコカーリーフライズ」提供開始

アーティストの作品を使ってTシャツをデザインできるサービス「ディスコカーリーフライズ（Disco Curly Fries）」が、5月25日にスタートした。第一弾アーティストには、山縣良和や関根正悟、Terrell Davisら日米のアーティスト6名が起用された。価格帯は税抜3,900円～7,900円。

アーティストの作品でTシャツデザインの画像を拡大

　「ディスコカーリーフライズ」では、アーティストが作成した素材を自由にTシャツ上に配置できるほか、デザインのイメージを変えられるフィルターや素材を吹き付ける独自のペイントツールなどの機能を備えている。画面上には、14歳のファッションアイコンMAPPYとロックスターのブルース・スプリングスティーン（Bruce Springsteen）を起用した3Dモデルが登場。完成したデザインを着用してダンスパフォーマンスをする機能も搭載し、ソーシャルメディア上でGIFとして他のユーザーと共有できる。ローンチを記念した第一弾は「長く愛されるロックバンドTシャツのような企画になってほしい」という思いから、「ROCK」をテーマに日米のアーティスト6名を起用した。
■Disco Curly Fries参加アーティスト：山縣良和、安斎利洋、関根正悟、The Famous Microbial Memorial、Terrell DAVIS、Faye KAHN価格：【フルグラフィックプリント】両面：7,900円、片面：5,900円【通常プリント】両面：4,900円、片面：3,900円 ※すべて税抜価格公式サイト