子どもを “おんぶ” するスタイルの新提案。アメリカ発の直立型おんぶ紐「ピギーバックライダー」(14,580円)は、立った状態の子どもをそのまま背負うことができるという、世界で人気のスタイリッシュなアイテムです。
背中に立つことで、子供たちの目線は、パパやママよりも高くなる。眺めがよくって楽しい上に、背負う側も、子供の体重が分散されて軽くなるから、腰の負担が軽減されてラクラク。親子ともにウィンウィンという、とっても画期的な商品なのであります!
【世界各国で賞を受賞】
子供がいない記者(私)としては、「これってアリなの?」「子供は疲れないのかな?」と色々モヤモヤしてしまいますが、世界各国で「子育て部門」「トラベル部門」など12以上の賞を獲得しているという実績から判断するに、そんな心配は無用なのでしょう。
【子供は楽しい&嬉しい♪】
公式サイトによれば、先に挙げた利点のほかにも「自然な姿勢で立つことができる」「両手の自由がきく」など、子供たちにとっては嬉しいポイントがたくさん。アミューズメント感覚で楽しめるので、お出かけがもっとワクワクしたものになるそう!
【しっかり安全を守ります】
専用ハーネスで子どもをしっかりと固定するため、安心安全。他にも、安全性を考慮した「ハンドホールドストラップ」に、背中に立つ際に使う広めの「フットバー」や「胸骨スライダー」などが完備されているため、子供をしっかり守ることができるという「ピギーバックライダー」。
【子供がある程度大きくなるまで使えるよ】
しかも27kgまで耐えられるため、2歳から6歳ころまで長~く使えるのだそう。
また、小さく折りたためるので持ち運びも簡単。デラックスタイプ(16,740円)にはリュックが付いているので、必要なものも一緒に背負うことができます。カラーバリエーションは、ブラック、オレンジ、そしてグリーン。
動物園やパレードの見物など、肩車の出番が多いシチュエーションでも役立ちそう。おんぶ姿がサマになるうえに、子どもたちが使いたくなる、というところが大きな魅力です。
装着はYouTubeの動画をみると一目瞭然、とても簡単そう。オシャレと機能性に敏感なパパさんママさんは、購入を検討してみてはいかが?
参照元:ピギーバックライダー公式サイト、Facebook / ピギーバックライダー JAPAN、YouTube
執筆=田端あんじ (c)Pouch