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ライアン・レイノルズ主演最新作『セルフレス/覚醒した記憶』日本公開へ

2016年05月24日 14:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『セルフレス/覚醒した記憶』(c)2015 Focus Features LLC, and Shedding Distribution, LLC.

 ライアン・レイノルズ主演最新作『SELF/LESS』が、『セルフレス/覚醒した記憶』の邦題で9月に日本公開されることが決定した。


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 本作は、“最終兵器”に生まれ変わった男の闘いを描く、SFアクション・エンターテインメント。“NYを創った男”と称えられる大富豪の建築家ダミアン・ヘイルは、天才科学者のオルブライトにより、マークという妻子ある特殊部隊の軍人に頭脳を転送されてしまう。真実を知ったダミアンとマークの妻が、オルブライト率いる秘密組織に命を狙われる模様を描く。


 『ザ・セル』『インモータルズ ─神々の戦い─』のターセム・シン監督がメガフォンを取り、若いダミアン(マーク)役を『デッドプール』のライアン・レイノルズ、ダミアン役を『ガンジー』で第55回アカデミー主演男優賞を受賞したサー・ベン・キングズレー、オルブライト役を『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才科学者の秘密』のマシュー・グードが演じる。頭脳の転送や、頭の中に眠る他人の記憶など、想像しがたい設定を映像化している。(リアルサウンド編集部)