4人のドライバーがタイヤ内圧規定違反でタイム抹消

FIA フォーミュラE第8戦ベルリンePrixの予選で、4番手と5番手につけたマヒンドラ・レーシングのブルーノ・セナとニック・ハイドフェルドに、タイヤ内圧の規定違反が発覚。タイム除外の裁定を受けることになった。

　規定違反は、ドラゴン・レーシングのジェローム・ダンブロジオとベンチュリのステファン・サラザンにも発覚し、合計4人のドライバーがグリッド後方からのスタートを余儀なくされている。

　セナは15番手、ハイドフェルド16番手、サラザン17番手、ダンブロジオが18番手となる。