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氷室京介、活動休止宣言の真相が明らかに Huluにてドキュメンタリー配信決定

2016年05月21日 12:11  リアルサウンド

リアルサウンド

『DOCUMENT OF KYOSUKE HIMURO“POSTSCRIPT”』

 氷室京介の知られざる苦悩や葛藤を収めたドキュメンタリー『DOCUMENT OF KYOSUKE HIMURO“POSTSCRIPT”』が、動画配信サービス“Hulu”で独占配信される。


参考:ジェームズ・ガン監督、日本の『変態仮面』にコメント「『デッドプール』のリーク映像かい?」


 2016年5月23日、東京ドームで行われる「LAST GIGS」を最後に、ライブ活動の無期限休止を宣言した氷室京介。2010年から休止宣言をするまでの6年間を収めた本作には、氷室京介の知られざる苦悩や今まで語られてこなかった真実が、およそ180時間に及ぶ密着映像とトータル6時間以上に渡るロングインタビューで語られていく。


 動画配信サービスHuluでは、2010年から2016年に渡って、日本テレビが撮り溜めてきた貴重な秘蔵映像を全3部作として完全独占配信。さらに、本ドキュメンタリーの総集編が劇場上映されることも決定している。


 第一部「to turn 50」は、本作の企画書を氷室京介に提出するところからはじまり、全国ツアー“50×50”の完全密着や、氷室が家族や故郷などについてを語る長時間インタビューが収められている。そして第二部「IF YOU WANT」では、東日本大震災の年に制作された氷室27枚目のシングル「IF YOU WANT」のロサンゼルスレコーディングに密着取材し、この年に東京ドームで行われたチャリティライブの模様も映し出されていく。最終章の第三部「decision」(配信予定)には、2012年末の武道館カウントダウンライブ、デビュー25年目を迎えた2013年の未公開ロングインタビュー、卒業を宣言した後の横浜スタジアム追加公演2日間の様子が収められており、2016年の「LAST GIGS」へと続く氷室京介の「決断」が描かれていく。(リアルサウンド編集部)