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『ヘイル、シーザー!』、高畑裕太とロバート秋山によるアフレコ版日本語吹替予告公開

2016年05月19日 12:31  リアルサウンド

リアルサウンド

(左から)高畑裕太、ロバート秋山竜次

 現在公開中の映画『ヘイル、シーザー!』より、俳優の高畑裕太とお笑い芸人のロバート・秋山竜次によるスペシャルアフレコ版日本語吹替予告映像が公開された。


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 『ヘイル、シーザー!』は、1950年代のハリウッドを舞台にしたコーエン兄弟の最新作。超大作映画「ヘイル、シーザー!」の撮影中に発生した主演俳優ベアード・ウィットロックの誘拐事件解決に向けて動く、“スタジオの何でも屋”エディ・マニックスが、様々な騒動に巻き込まれる模様を描く。


 5月12日には高畑裕太とロバートの秋山が映画の公開を記念したアフレコイベントに登場。その際に収録されたアフレコを元に制作されたのが、このたび公開されたスペシャルアフレコ版日本語吹替予告映像だ。映像は、アルデン・エーレンライク演じる演技がどヘタなアクション俳優ホビー・ドイルに対して、レイフ・ファインズ演じる映画監督ローレンス・ローレンツが、演技指導する様子を捉えたもので、高畑がホビー・ドイル、秋山がローレンス・ローレンツの吹替をそれぞれ担当している。映像では、訛りのせいで「なぜだかね」というセリフを「なんでだかに」と言ってしまう高畑と次第にイライラが募っていく秋山の掛け合いがコミカルに繰り広げられていく。(リアルサウンド編集部)