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iPhoneカメラとアップルウォッチを連携させるアプリ「RemoteCam」が便利そう

2016年05月19日 09:51  Techable

Techable

写真
アップルウォッチのユーザーならもうご存知、ウォッチからiPhoneのカメラを操作するリモート撮影機能。

プレビューをウォッチで見ながらシャッターを切れるという便利なものだが、これをさらにグレードアップさせたアプリが「RemoteCam」。

ズームやフラッシュのオン・オフも操作できる上、手首をねじる動作でシャッターを切ることもできる。
・カメラの切り替えも
RemoteCamでは撮影時のコマンドが豊富に用意されている。例えば、iPhoneのズームを調整したり、フロントとバックのカメラを切り替えたり。

また、タイマー設定を変更することもできれば、撮影中のiPhoneのスクリーンをオフにすることも可能だ。
・手首を振ってカメラ起動
そして最も特徴的なのが、ジェスチャーコントロールにも対応している点。ウォッチをはめた手首を振ってiPhoneのカメラを起動したり、手首をねじる動作でシャッターをきったりすることができる。

ウォッチの小さなスクリーンをタップするより素早く操作できるのでタイムリーな撮影ができ、自撮りにも重宝しそう。

アップルウォッチとiPhoneの両方を持っているという人は チェックしてみてはいかが。

RemoteCam/iTunes