三陽商会「プリングル1815」ウィメンズ部門と「ビアンカ エポカ」2016年春夏で終了

三陽商会が、2016年春夏シーズンをもって「プリングル 1815（PRINGLE 1815）」のウィメンズ部門を休止し、「ビアンカ・エポカ（BIANCA EPOCA）」の展開を終了することを発表した。

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　「プリングル 1815」は、英国王室御用達ブランド「プリングル オブ スコットランド（PRINGLE OF SCOTLAND）」のライセンスブランドとして2013年春夏シーズンにデビューし、百貨店を中心に店舗を展開してきた。ウィメンズ部門は休止するが、メンズ部門は継続する。
　「エポカ」のセカンドラインという位置づけで2013年に立ち上げられた「ビアンカ・エポカ」は「本質を見極めるハイセンスでアクティブな30歳前後の女性」をターゲットに、モダンなスタイリングを提案してきた。渋谷ヒカリエや横浜クイーンズイーストなどに出店していた店舗は、春夏シーズンをもって全店閉店する。