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3ピースインストバンド Polyphia、『muse』『RENAISSANCE』同時発売で日本デビュー決定

2016年05月18日 18:01  リアルサウンド

リアルサウンド

Polyphia

 アメリカの3ピースインストバンド・Polyphiaが、5月25日にアルバム『muse』『RENAISSANCE』の日本盤を発売する。


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 同バンドは、2011年にテキサス州ダラスの郊外にて、ティモシー・ヘンソン(G)、スコット・ルペイジ(G)、クレイ・ゴバー(B)の3人で結成。その後、SET IT OFF、WE CAME AS ROMANCEなどが所属するイコール・ヴィジョン・レコードと契約。2016年3月にはセカンドアルバム『RENAISSANCE』を発表し、August Burns Redをはじめ、Periphery,Between The Buried And Me,Monuments、The Contortionist 、Intervalsなど各シーンを代表するアーティストと共に全米ツアーを行なってきた。


『muse』には、アーロン・マーシャル(Intervals)、ニック・ジョンストン、ジェイソン・リチャードソン(Chelsea Grin)、マリオ・カラメナ&エリック・ハンセル(Chon)など、ゲストが多数参加。『RENAISSANCE』は、ロック、ヒップホップ、ジャズ、R&B、ポップ、クラシックからEDMまでを網羅した作品となっており、メンバーは「僕たちは、人々に、僕たちが音楽を通してやろうとしている新たな創造のやり方を認めて欲しいんだ」と語っている。同作の日本盤には、『muse』から、ギターレストラック3曲を追加収録。両作ともプロデュースは、ニック・サンプソン(Of Mice & Men, Asking Alexandria他)が担当しており、『RENAISSANCE』では同バンドのメンバー・ティモシーとスコットもプロデュースを手掛けた。(リアルサウンド編集部)