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佐藤琢磨、インディ500プラクティス初日は「リズムを掴むことに焦点」

2016年05月17日 18:41  AUTOSPORT web

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佐藤琢磨(AJフォイト・レーシング)
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インディ500 プラクティス1日目(5月16日)
インディ500初日は223.826mphで20番
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2016年5月16日、インディアナ州インディアナポリス発。本日、インディアナポリス・モーター・スピードウェイでは“オープニング・デイ”プラクティスが実施され、佐藤琢磨、ジャック・ホークスワース、アレックス・タグリアーニの3人はAJフォイト・レーシングのマシーンを駆り、今後行われるオントラックならびにオフトラックの作業への取り組みを開始しました。

3名のなかでもっとも好記録をマークしたのはNo.14 ABCサプライ・ホンダに乗る琢磨で、223.826mph(約358.1km/h)で20番手となりました。

チームは明日の2回目プラクティスに参加し、来週開催される第100回インディ500に備えることになります。

佐藤琢磨のコメント
「短い1日でしたが、少なくとも僕たちはきちんとしたシェイクダウンを行い、基本的な作業をいくつか実施することができました。とても正しい道筋を進んでいると思います。今日の走行は、僕自身がリズムを掴むことを主体としたものでした」