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J・J・エイブラムス製作『10 クローバーフィールド・レーン』、日本版オリジナル予告公開

2016年05月17日 16:41  リアルサウンド

リアルサウンド

『10 クローバーフィールド・レーン』(c)2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.

 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のメガホンを取ったJ・J・エイブラムスが製作を務める映画『10 クローバーフィールド・レーン』より、日本版オリジナル予告が公開された。


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 本作は、次代を担う新たな才能としてJ・J・エイブラムスに見出された、ダン・トラクテンバーグの長編映画監督デビュー作。目が覚めるとシェルターの中にいることに気づいたミシェル、ミシェルに対して「きみを救うためにここへ連れてきた」と話すハワード、自らシェルターに逃げてきたエメットのシェルターでの共同生活と、ミシェルがシェルターから抜け出そうと試みる模様を描く。ミシェル役を『ダイ・ハード/ラスト・デイ』のメアリー・エリザベス・ウィンステッド、ハワード役を『トランスフォーマー/ロストエイジ』のジョン・グッドマン、エメット役を『ショート・ターム』のジョン・ギャラガー・Jr.がそれぞれ演じる。


 ミシェルが衝突事故に見舞われる場面からはじまる予告編では、シェルター内で目覚めたミシェルと、「襲撃された。化学兵器か、核攻撃か…」と話す謎の男ハワード、左腕を怪我した青年エメットの3人の姿が描かれる。シェルターの中に入れてくれと扉を激しく叩く女性に驚くミシェルに対し、ハワードが「絶対に入れるな! ヤツらに殺される!」と叫ぶ様子や、外に出たミシェルが“ヤツら”に追われる様子などが映し出されている。(リアルサウンド編集部)