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ZOZO前澤代表が率いる財団主催の若手育成アワード 入選作品を公開

2016年05月16日 14:12  Fashionsnap.com

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現代芸術振興財団 公式サイト トップページより
スタートトゥデイの前澤友作代表取締役が会長を務める現代芸術振興財団が、学生を対象とした「CAF(Contemporary Art Foundation)賞」の入賞作品を3331 Arts Chiyodaで公開する。

ZOZO前澤らによるアートコンペ展開催の画像を拡大

 「CAF賞」は若手アーティスト育成を目的とするアートアワードで、応募対象は高校、大学、大学院、専門学校の学生。最優秀賞1名、優秀賞2名、審査員特別賞4名の計7名を選出し、最優秀賞受賞者には賞金に加えて海外渡航費用を授与する。現代美術家の名和晃平、東京国立近代美術館主任研究員の保坂健二朗、「美術手帖」編集長の岩渕貞哉、現代芸術振興財団ディレクターでアートプロデューサーの山口裕美ら4名が審査員を務める。同展では、絵画や立体、映像、インスタレーション、パフォーマンスなど26作家の「CAF賞」入選作品が展示される。
■「第3回CAF賞」入選作品展覧会会期:2016年5月21日、22日時間:12:00~19:00会場:3331 Arts Chiyoda住所:東京都千代田区外神田6丁目11-14現代芸術振興財団 公式サイト