2016年F1スペイン決勝で、ルノーのケビン・マグヌッセンは15位、ジョリオン・パーマーは13位だった。
■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ケビン・マグヌッセン 決勝=15位
ソフトタイヤではそれなりの速さがあったけれど、ハードとミディアム、特にミディアムでは速さがなかった。
僕にとっていい一日ではなかった。なぜパフォーマンスを発揮できないのか、チームと協力し合って理解に努めたい。
テストが楽しみだ。いくつか新パーツを入れるからね。今日は僕らのポテンシャルにふさわしい結果が出せなかった。
ジョリオン・パーマー 決勝=13位
ペースとパフォーマンスという点で、僕にとってここまででベストレースだと思う。マシンの感触はまずまずで、タイヤのデグラデーションには苦労させられたけれど、それでも対処できる範囲だった。
ポイント圏内でフィニッシュできなかったのは残念だが、自分のレースに満足している。
今後アップグレードを導入していく予定なので、モナコが楽しみだ。