2016年F1スペインGPの土曜予選で、ルノーのケビン・マグヌッセンは15位、ジョリオン・パーマーは17位だった。
■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ケビン・マグヌッセン 予選=15位
今日はマシンからすべての力を引き出したと思う。チーム全体が自分たちのポテンシャルを最大限に発揮したんだ。いい仕事をしたよ。
今日の僕らにとって15番手は精いっぱいの結果だったと思う。そういう見方をすれば、いい一日だったといえるけど、今後のレースでもっと改善していきたいと、もちろん思っている。
明日は訪れるあらゆるチャンスに備える必要がある。トラブルに巻き込まれずに、できる限りポジションを上げていくことを目指すよ。
ジョリオン・パーマー 予選=17位
Q2進出まであと一歩だったのに最後の瞬間に落ちてしまい、がっかりしている。
マシンは間違いなく改善しているし、感触もいい。自分ではアタックラップに満足していた。でもセッションが終わってみると、いるべき位置には届かなかった。
もう少しだけマシンから引き出せるポテンシャルがあるから、明日の決勝でいくつか順位を上げることを目指したい。