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欅坂46菅井友香、掌に鉛筆の芯が刺さったままと告白「削っているときにクシャミしたら……」

2016年05月15日 11:01  リアルサウンド

リアルサウンド

欅坂46 『サイレントマジョリティー』TYPE-A

 軽部真一と仲間由紀恵が司会を務める音楽番組『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)。5月14日放送回には、山下久美子、Ms.OOJA、欅坂46、原田知世が出演した。


 番組の冒頭では、山下が自身のデビュー曲「バスルームから愛をこめて」をMs.OOJAとデュエットで熱唱。トークパートでは、欅坂46の平手友梨奈が「番組を毎週見ていて、オーディションの最終審査で歌った『星空のディスタンス』も、乃木坂46さんがこの番組でTHE ALFEEさんと歌っていたのを見て知ったんです」と、『MUSIC FAIR』のファンであることを明かした。


 また、仲間が「私ってバカだなあと思ったエピソードはありますか?」とスタジオのゲストに質問すると、原田は「左右違う靴を履いて出かけてしまったことですね。玄関で見ずに取って、しばらくしてから気づいて……」と告白。続くMs.OOJAは「『私って天才だな』と思うエピソードならあります。私、人の顔を覚えるのが得意で」と、初共演となる欅坂46メンバーの顔と名前を全部覚えていることを明かし、実際に検証してみたところ、ことごとく正解し、欅坂46のメンバーが喜ぶ一幕も。


 続けて軽部は、欅坂46の長濱ねるについて「長濱さんだけ制服の色が違うのはなぜ?」と質問。これに対し、長濱は「私だけあとから上京してきて、アンダーメンバーなので……」と回答したあと、自身が原田と同じ長崎県出身であることについて「私の母が原田さんのお姉さまとお知り合いなので、すごく嬉しいです」と明かし、欅坂46は「サイレントマジョリティー」、原田は「September」をそれぞれ歌い上げた。


 番組後半では、「検索しても出てこないプロフィール」として、欅坂46の菅井友香が「左手の掌に黒い点があって。これ、ホクロじゃなくて鉛筆の芯なんです」と告白。菅井は鉛筆の芯が刺さった理由について「小学生の頃に鉛筆を削っていて、そのあとにクシャミをしたら刺さっちゃって……」と語り、軽部と仲間を驚かせた。


 番組の最後には、原田が欅坂46とデュエットで「時をかける少女」を熱唱。歌唱前、平手友梨奈は「私なりの『時をかける少女』を歌いたいと思います」と語り、同曲を歌い上げた。


 次週は岸谷香、家入レオ、華原朋美、chayが出演する予定だ。(文=向原康太)