2016年F1スペインGPの金曜プラクティスで、ウイリアムズのフェリペ・マッサは9位/16位、バルテリ・ボッタスは7位/11位だった。
■ウイリアムズ・マルティーニ・レーシング
フェリペ・マッサ フリー走行1=9位/2=16位
最高の一日だったとは言えない。タイヤについて理解することはできた。それが一番重要なことだ。
新品タイヤを装着して出たラップで何度かミスをしたため、いいタイムを出せなかった。
ロシアのような金曜にはならなかったが、できる限り速さを向上させるため、明日に向けて努力していく。
バルテリ・ボッタス フリー走行1=7位/2=11位
まずまずの一日だった。ここでは苦労することは分かっていた。今日記録したラップタイムよりも、明日はいい状況になるはずだ。
予選に向けて変更できるエリアはいくつかある。明日はラップタイムがかなり接近し、Q3も接戦になるだろう。セットアップとドライビングに関して、どんな小さなことでも今日何か見つけられれば、明日大きな助けになる。