2番手につけたのはマーデンボローで、B-MAX Racing Team with NDDP勢がワン・ツー。3番手には山下がつけ、4番手は坪井。TEAM TOM'S勢が2列目を占めている。富士で重要となるストレートスピード最高速では、B-MAX Racing Team with NDDP勢が使用するフォルクスワーゲンA41エンジンが260km/h前後をマークし、トップ3を占めた。
F3-Nでは、第3戦ではDRAGON(B-Max Racing F308)が首位、第4戦では2番手。片山義章(Petit LM Racing)が第3戦2番手、第4戦首位と、激しい争いを展開している。3番手は第3戦が廣田築(アルビレックスF306TLM)、第4戦が岡崎善衛(Glocal アルビTLM)という結果となった。