2016年05月13日 18:31 リアルサウンド
テレビ朝日ミュージックが運営する音楽作家・クリエイター向けプラットフォーム『Music Factory Tokyo』が、6月25日に作詞をテーマにした音楽ワークショップ『タイトル決めが9割 ~勝敗はここで決まる~』を開催する。
同ワークショップには、修二と彰「青春アミーゴ」や山下智久「抱いてセニョリータ」など数々のヒット曲を手掛けるほか、小説『ソングス・アンド・リリックス』を執筆するなど、幅広い活動をする作詞家・zoppが登壇。昨年『言葉の匂い~7割表現の美学~』と題して開催したワークショップの第2弾となる今回は、『タイトル決めが9割 ~勝敗はここで決まる~』というテーマで、楽曲タイトルを中心に作詞全体の知識をさらに掘り下げていく予定だ。
さらに、このワークショップでは、ナビゲーターとして嵐「マイガール」やAKB48「ポニーテールとシュシュ」の作曲を手掛ける多田慎也も登場。多田は受講者のサポートも含め、全体の監修を担当する。(リアルサウンド編集部)