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写真作家、柏木龍馬氏がライカで切取ったシグナテック・アルピーヌの作品を展示

2016年05月13日 15:21  AUTOSPORT web

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写真
シグナテック・アルピーヌに密着した写真作家、柏木龍馬氏の作品が、来月1日からライカそごう横浜店に展示される。

 今回の展示は、愛機のライカで独特の世界観を表現する写真作家の柏木氏が、WEC(世界耐久選手権)のLMP2クラスに参戦するレーシングチーム、シグナテック・アルピーヌに密着し、LEICA T x Mレンズというコンパクトな装備で切り取ったドライバーやチームの姿が写し出されている。

 プリントには、黒の階調表現に優れたピクトラン「局紙」を使用し、柏木作品の核となす黒色を力強くかつ繊細に再現。綿密に計算し尽くされたイメージが、LEICA T と局紙のコンビネーションにより最大限に表現されている。

作品:L'ALPINE
展示点数:9点(プリント7点、ディスプレイ2点)
日時:2016年6月1日~(半年ほどを予定)
場所:そごう横浜店5階ライカストア