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まるで写真みたい!リアルすぎるボールペン画が話題に

2016年05月12日 17:01  isuta

isuta

写真
ボールペンだけを使って写真のような超リアル絵画を描くアーティストが話題になっています。 ・道具はボールペンのみ リアル絵画の作者はウクライナ人のAndrey Poletaevさん。 その作品がこちらです。 通行人の表情や街並みも徹底的に描きこまれ、自動車や路面電車の窓に映りこむ景色も細密に描写しています。 絵画だと知っていても、やはり写真じゃないの?と二度見してしまいます。 ・肖像画も超リアル リアルさの秘密は濃淡の線。 質感を表現するために10本から20本の線を引いて微妙な輪郭を描き出すそうです。 そんなPoletaevさんは肖像画でも実力を発揮しています。 公開されている制作過程によると、まず顔を中心に描き、そこから書き込みを重ねていくようです。 髪の毛や服のしわ、金属の光沢まで完全に再現されています。 ここまで完璧な作品を仕上げるためには、300時間も掛けることもあるといいます。 紹介した以外にも、PoletaevさんのHPでは多くの作品を公開中。 興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。 Andrey Poletaev http://www.poletaevart.com/ ・アート(まとめ)