新山詩織、ビジュアルブログ「g.o.a.t（ゴート）」コンセプトムービー出演　アカペラの披露も

　新山詩織が、ビジュアルブログ「g.o.a.t（ゴート）」のコンセプトムービーに出演した。

（参考：ビジュアルブログ「g.o.a.t（ゴート）」のコンセプトムービーはこちら）

　同ブログは、株式会社 KDDI ウェブコミュニケーションズが提供する無料サービス。今回、「g.o.a.t」のベータ版事前登録サイトにて公開した同ムービーには、新山詩織のほかに中嶋イッキュウ（tricot）、Paulie Rhymeが出演し、アカペラの力強い歌声を披露している。（リアルサウンド編集部）

・新山詩織コメント

音も何もない、ただ自分の声だけが響き渡る不思議な空間。撮影中ふと、学生の頃学校から帰ってきてはギターをかき鳴らし、何かを吐き出すように歌っていた自分と同じ部屋にいる感覚になりました。アカペラで歌うことは普段あまりなかったので緊張感はありましたが、初心に戻りつつ、皆さんと一緒にひとつの素敵な作品を作れたこと、とても嬉しかったです。

・中嶋イッキュウコメント

どんな平凡な日常も、とてつもなく悲しい事も、歌にしてしまえば意味を持ち、美しく響きます。共鳴してくれる人がいればもっと心が満たされます。表現は、自分自身を救うためにあるのだと思います。

・Paulie Rhymeコメント

素晴らしいプロジェクトでした。インターネットが広がりを見せる中、新しい流行を作り出す人やカルチャーを見つけることは大切です。カルチャーが人種や宗教、言葉、性別、国境を超えるのは、そこに相違点よりも共通点が多く存在するからで、そうやって私たちは気が合う人とつながっていくことができます。「g.o.a.t」はそんなふうに、人と人をつないでくれるはずです。