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マット・キャブ、ユニバーサル ミュージック移籍 JPOPカバーアルバム『ONGAKU2』発売決定

2016年05月11日 10:11  リアルサウンド

リアルサウンド

マット・キャブ

 マット・キャブがユニバーサル ミュージックに移籍し、ニューアルバム『ONGAKU2』を7月27日にリリースすることが決定した。


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 彼は、YouTubeの総再生回数2,000万回を誇るサンフランシスコ生まれ日本在住のR&Bシンガー。今回の移籍についてマットは、「自分のキャリアにおいて新しいチャプターをユニバーサル ミュージックと一緒に始められることにエキサイトしています。いろいろな音楽に触発されてたくさんの新たな音楽制作に取り組んでいます。はやくファンのみんなに聴いてもらうのが楽しみです」とコメントしている。


 移籍後初となる同アルバムは、福山雅治の「家族になろうよ」やBIGBANGの初オフィシャルカバー「BAD BOY」などが収録された、2013年リリースのカバーアルバム『ONGAKU』の続編。同作には、auのCMでもおなじみ浦島太郎(桐谷健太)「海の声」の他、絢香「にじいろ」、chay「あなたに恋をしてみました」、Crystal Kay「何度でも」、秦基博「ひまわりの約束」などの英語カバーの収録が決定している。(リアルサウンド編集部)