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乃木坂46 白石麻衣が“爬虫類”に悲鳴 イジリー岡田「白石さん壊れちゃったよ」

2016年05月10日 12:11  リアルサウンド

リアルサウンド

乃木坂46『それぞれの椅子』【初回仕様限定(CD+DVD)盤】Type-A

 5月10日に放送された『NOGIBINGO!6』(日本テレビ)では、乃木坂46のメンバーによる「乃木坂46がオフにどうしてもメンバーと一緒に行きたい所」の模様が放送された。


(参考:乃木坂46桜井玲香が語る“怒涛の2015年”と“期待の2016年”「戦わなきゃいけない相手が増える」


 忙しくてオフを満喫できていないメンバーのために、“オフに行きたい場所”を乃木坂46で回ろうという同企画。事前のアンケートで選ばれた4名の希望から、3カ所がくじで決められた。今回は司会アシスタントの中元日芽香が欠席のため、代役を白石麻衣が務めた。


 アンケートから選ばれたのは伊藤万理華、衛藤美彩、高山一実、若月佑美の4名の案で、伊藤が提案した「爬虫類カフェ」に西野七瀬が興味を示すが、堀未央奈は「行きたくない」とメンバーの大半は拒否。衛藤はストレス発散のため「キックボクシング」、高山は「セーラームーン展」、若月からはティラミスパンケーキが食べれるカフェが提案された。


 最初の行き先が、くじ引きによって「セーラームーン展」に決まると、会場では井上小百合、深川麻衣、高山、桜井玲香、齋藤飛鳥らがセーラー戦士のコスプレ姿を披露。喉の調子が悪い高山は、終始ガラガラ声でセーラームーンの決め台詞を話し、コスプレを付き合わされた他のメンバーは「はずかしすぎて」と少々嫌がる場面もあった。次の行き先が、「爬虫類カフェ」と決まると、伊藤が一切目を合わせようとしない桜井と堀が選び、合計8名のメンバーで行くことに。司会のイジリー岡田の後をついて「爬虫類カフェ」に入っていく白石は「行けない」と悲鳴をあげ、顔に手を当てて目の部分だけ開けた謎の仕草をすると、イジリーから「白石さん壊れちゃったよ」と驚かれていた。しかし、伊藤と西野はすぐに「かわいい」と言って爬虫類に近づき、肩に乗せ、餌をあげるなど白石と真逆の反応を見せ、とても楽しんでいた。


 最後の行き先は、くじ引きによって「キックボクシングジム」に決まり、秋元真夏が初代Krush女子王者・朱里のキックを体験することに。「かわいらしくて華奢なのでそんなに強くないんじゃないかな」と話していた秋元だったが、3回のキックを受け吹っ飛ばされた姿に、メンバーも驚きの様子だった。そのあと、選ばれなかったティラミスパンケーキを食べに、若月が1人ロケを行い、同企画は終了した。


 ほかにも、メンバーがパジャマ姿でオンエアを振り返る「NOGIROOM」のコーナーでは、若月、白石、伊藤、高山の4人がパジャマ姿になって、深川麻衣の口笛動画を見てトーク。なお、huluと日テレオンデマンドでは、プライベート写真の公開や、同コーナーの未公開分や配信されている。


 メンバーが、久々のオフ気分を満喫できた今回の放送、次回はメンバーが今話題の猫動画を完全再現する企画をオンエア予定だ。(向原康太)