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ポタジエのローカーボスイーツ専門店に!

2016年05月10日 00:02  オズモール

オズモール

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健康ブームの昨今。スーパーフードやスムージー、発酵食など、体にいいと聞けばいち早く取り入れ、大好きなスイーツだって控えめな量で我慢したり…。そんな女子に朗報!


中目黒にある、野菜を使ったベジスイーツが人気の「パティスリー ポタジエ」がこの春、世界初の“ローカーボスイーツ専門店”としてリニューアル。なんと、販売されているすべてのケーキが毎日食べても太らない低糖質なレシピに生まれ変わったそう。

「今年で『パティスリー ポタジエ』を開業して10年。これまでも“美味しさだけでなく、食べる人の身体にも優しいスイーツ”をコンセプトにオーガニックベジスイーツを作ってまいりましたが、“健康と美容にいい”をさらに究めるべく、すべての生菓子をローカーボ(低糖質)にリニューアルしました。ご好評いただいているケーキの味わいはそのままに、これからは“太りにくい”から“太らない”スイーツへ。毎日でも罪悪感なく食べられる『世界で一番ヘルシーなお菓子』をご提供し、ハッピーになっていただきたいです」とオーナーシェフの柿沢安耶さん。

ショーケースに常時20種並べられた生ケーキは、一見何も変わっていないようにみえて、なんとすべて糖質が5g、10g、15gのいずれかに! お砂糖や小麦粉をラカントや大豆粉に置き換えたりと試行錯誤の結果、驚異的に低い糖質値を実現できたそう。しかも低糖質スイーツにありがちな物足りなさはなく、美味しさはそのままとあって感激しちゃう。


小松菜を練り込んだグリーンのスポンジに優しい甘みのトマトを挟んだ、開店以来人気No.1ケーキ「グリーンショートトマト」(1カット 470円)は、なんと糖質7.7gに。これなら、6個食べてやっと通常のショートケーキ1個分(糖質46.5g※食品成分表)というからびっくり!


ソテーしたゴボウの楽しい食感とクリーミーな舌触りにファンが多い「ゴボーショコラ」(1カット 450円)も、リニューアルに伴い、糖質7.2gとチョコレートケーキではあり得ない糖質の低さに。ポリフェノール入りーという美容効果にも注目したい。


下の層はヨーグルトとサワークリームをラディッシュと合わせたふんわりとしたムース、上の層はピンクグレープフルーツと合わせたゼリーと爽やかな味わいの「ラディッシュサワーヨーグルト」(490円)は、糖質が7.5gに下がっただけでなく美容やダイエットにも効果が認められている森永乳業のビフィズス菌B-3が100億個も投入。食べるほどに腸内環境が整い、痩せやすい体がめざせるそう。

そのほか、高糖質なスイーツの代表格であるタルトでさえ1カット6.8g(※完熟トマトのタルト 490円)と、まさにダイエット中の女子には夢のよう。さらに近日中には、ローカーボなアメやチョコの発売も。食べても太らないスイーツなんて、がんばっている自分へのご褒美や、女子会のおもたせに最適! これは絶対覗きにいかなくっちゃ。