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プーマ×スポークン ワーズ プロジェクト第2弾、「身にまとうアート」シューズとTシャツで表現

2016年05月09日 17:22  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

「ewohaku」PUMA Suede for SWP Image by: PUMA
「プーマ(PUMA)」が「スポークン ワーズ プロジェクト(spoken words project)」とのコラボレーション第2弾を発表した。昨年発売したプーマスウェード「ewohaku(絵を履く)」に加え、「ewokiru(絵を着る)」がテーマのアートTシャツが、5月13日からプーマを取り扱う限定店舗で販売される。

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 「スポークン ワーズ プロジェクト」は、デザイナー飛田正浩氏が手掛ける手作業による染めやプリントを施したテキスタイルが特徴のファッションブランド。今回発売される「ewokiru」PUMA x SWP Tee(税抜1万2,000円)は、ブランドのアーカイブ50種類からパターンを組合せ、一枚一枚手作業でプリントが施された。300枚の限定生産で、背中にはシリアルナンバーが付いている。 昨年に引き続き発売される「ewohaku」PUMA Suede for SWP(税抜2万4,000円)は、東京・亀戸のスタジオで手作業で制作されたスウェード皮革を使用。無作為に組み合わせ、全て異なる表情を持つプーマスウェードに仕上がった。ホワイトベースのスウェードに、鮮やかなカラーや箔を使い、初となるモノトーンのプリントパターンも登場する。